木炭

木炭

アウトドアを楽しみながら、環境にいいこと。

バーベキューの燃料として、環境に良い炭があることをご存知ですか。
国産黒炭のトップブランド「岩手木炭」は、イーハトーブの豊かな大地にはぐくまれた再生能力の高いナラの木々たちから作られています。
循環した森林資源の活用が、いきいきとした森の再生につながっています。
「岩手木炭」は森林のお炭付きです。

使うほど森もよろこぶ「岩手木炭」

循環した森林資源の活用が森の育成になります。

良い木炭選びのポイント

  • 炎が上がらず食材が焦げにくい
  • イヤな臭いや煙が出ない
  • 火付きが良い
  • 炭が跳ねない

だからバーベキュー達人は「岩手木炭」を選びます。

黒炭と白炭の特徴

黒炭

500~800度で炭化した木炭です。
600度前後の中低温で炭化した柔らかめの黒炭は着火しやすく、800度前後の高温で炭化した黒炭は、火持ちも長く火力が強いのが特徴です。

白炭

約1000度の高温で炭化した硬い炭で、火持ちが長いのが特徴です。最高級の白炭として備長炭がよく知られています。

岩手木炭のこんな使い方

消臭

置くだけで、テントや車のこもった臭いを消臭

調湿

湿度を調節してくれます。寝袋をしまう時に使うと快適。

環境ホルモン対策

室内にインテリアとして置くだけで、イヤな臭いやシックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒド等の有害物質を吸着したり、マイナスイオンが広がって、健康でさわやかなくらしをサポートします。

食材のうまみを引き出す、焼きの達人。

パワフルな火力

1グラムあたり7,000カロリーという非常に高い発熱量で食材の表面をパリッと焼き、しかもうまみを逃がしません。

ラクラク着火

岩手木炭の周りには樹皮が残っているため、着火がラクラク。しかも早く、パワフルな火力が得られるので、扱いやすさも抜群です。

余裕の燃焼時間

高温(約800℃)で炭化しているため炭質が堅く、黒炭の中では燃焼時間の長さを誇ります。

煙にサヨナラ

岩手木炭は炭素が約90%と非常に多く不純物を含まないので、燃焼したときに煙が出ません。

ニオイ移りなし

燃焼ガスに水素をほとんど含まないため食材が水っぽくならずパリッと仕上がり、炭のニオイ移りもありません。

後始末ラクラク

燃焼後の灰が少なく、硫黄や窒素等もほとんど含まないため環境に負荷をかけず、後始末が簡単です。

食材のおいしさアップ

炭火から出る赤外線効果で食材は内側から加熱され、うまみ成分が引き出されてジューシーに仕上がります。

くらしをおいしく、健康に

「岩手木炭」は黒炭という種類で、生産量・品質ともに日本一を誇る木炭のトップブランドです。
パワフルな火力の燃料としてはもちろん、インテリアとして置くだけで健康でさわやかなくらしをサポートします。

あなたのくらしにも「岩手木炭」パワー、取り入れてみませんか。

上手な熾(おこ)し方

①初めは小さめの木炭を3コくらい、空気の通り道を確保して並べます。

②細く切った牛乳パック等を種火にし、樹皮に着火。
樹皮はとても燃えやすく、着火材の代わりになります。

③着火したらうちわなどで送風します。
熾きてきたら徐々に大きめの木炭をのせていきます。
(※完全に熾きたら火力がありますので送風する必要はありません。)

なお、必ず屋外で着火させてください。